その年にお世話になった人や親しい人に贈るお歳暮ですが、毎年贈っていると「何を贈れば喜んでいただけるかなあ?」と悩む方も少なくないと思いますがお歳暮にのどぐろを贈ってみてはいかがですか?
島根県浜田市で獲れるのどぐろはマグロやウナギに負けないくらい脂がのっていて白身のトロ・白身の王様と呼ばれるほどです。鮮魚を贈ることはできませんがのどぐろの干物をお歳暮やお中元で贈る方もいらっしゃるようです。
サイト管理人のみんみも徳島県に住んでいる両親にのどぐろの干物を贈ってみたところ、「のどぐろに干物は初めて食べたけどこんなにも美味しいとは知らなかった!」と喜んでくれました。
お歳暮にのどぐろ干物!通販は和田珍味で決まり!
日本列島の日本海側を中心にのどぐろの産地で有名な場所は多くありますが、当サイトでは島根県浜田市で獲れるのどぐろをおすすめしています。
参考記事 |
その島根県で戦後間もない昭和20年はじめごろから魚の一夜干しを製造してきた老舗メーカーが和田珍味で長年培われてきた独自の製法でつくり上げるのどぐろの一夜干しは絶品です。
サイト管理人のみんみが実家の両親に贈ったのも和田珍味ののどぐろで、お世話になった方や感謝の気持ちを伝えたい方に贈るお歳暮に本当におすすめです。
お歳暮におすすめ!和田珍味のどぐろ一夜干しはコレ!
サイト管理人のみんみが大好きな和田珍味ののどぐろ一夜干しの中で、ギフト用にラインナップされている一夜干しのセットがいくつかありますがその中でお歳暮に特におすすめのセットを3種類、おすすめ順にご紹介します。
あなたが一年間本当にお世話になった方に「ありがとう!」の気持を伝えるお歳暮に本当におすすめの商品ばかりですので、お歳暮の商品選びの参考にしていただければと思います。
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のどぐろ一夜干しセット①(箱入り)
価格 4.5 美味しさ 5.0 おすすめ度 5.0 - 価格:
- 5,400円(税込)
- 内容:
- 101~120g×5尾
お世話になった方や親しい方に贈るお歳暮で一番おすすめはのどぐろ一夜干(101~120g×5尾)のセットです。内容・値段ともに一番おすすめのセットです。毎年、お歳暮の時期に贈る商品選びでお悩みのようでしたら白身の王様・白身のトロと呼ばれる高級魚で有名なのどぐろ、特に島根県の日本海側で水揚げされるのどぐろは脂がのっていて最高です!感謝の気持ちを伝えたい方に喜んでいただけること間違いなしの一品です!
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のどぐろ一夜干しセット②(箱入り)
価格 4.0 美味しさ 5.0 おすすめ度 4.5 - 価格:
- 15,120円(税込)
- 内容:
- 271~300g×5尾
少しお値段が高額になりますが特にお世話になった方や「高額でもいいのでとにかく美味しいものを贈りたい!」と思う方にはコチラののどぐろ一夜干し(271~300g×5尾)のセットがおすすめです。のどぐろは小さいモノより大きなモノの方が脂がのっていて美味しくなります。271~300gサイズの大きいのどぐろが5尾も入ったまさに贅沢なセットです。
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のどぐろ一夜干しセット③(箱入り)
価格 5.0 美味しさ 4.0 おすすめ度 4.0 - 価格:
- 3,240円(税込)
- 内容:
- 101~120g×3尾
お歳暮にのどぐろの一夜干しを贈りたい方が何人かいらっしゃるけど、のどぐろは高級魚なので予算的にも厳しいという方にはコチラののどぐろの一夜干し(101~120g×3尾)のセットはいかがでしょうか?お値段も3,240円と先にご紹介したセットに比べると比較的お手頃な値段となっております。和田珍味こだわりの製法でつくられる絶品のどぐろ一夜干しを多くの方にご賞味していただきませんか?
管理人のレビュー
「のどぐろの値段 少し高くても食べたときの感動が大きい!」の記事内でもご紹介していますが、のどぐろの値段は非常に高額でグラム当たりの金額はマグロよりも高額です。そのためのどぐろを始めて購入する方はその値段の高さに驚くと思います。
その点、コチラのセットは比較的お手ごろな値段で購入することができます。白身のトロと呼ばれマグロにも負けないほど脂がのっていて食べると値段以上にその美味しさに驚く方がほとんどです。そんなのどぐろをお歳暮でお手ごろな値段で贈るならのどぐろの一夜干し(101~120g×3尾)のセットがおすすめです。
お歳暮の基礎知識とマナーについて
毎年12月にその年にお世話になった方などに贈るお歳暮ですが、毎年贈っている方には必要ありませんが初めてお歳暮を贈る方のためにお歳暮の基礎知識とマナーについて簡単にご説明しておきます。
毎年、お歳暮を贈っている方には既にご存知なことばかりですので読み飛ばしていただければと思います。
お歳暮は誰に贈ったらいいの?
お歳暮を贈る相手は、特にルールはありません。
職場の上司や、仕事でお世話になっている人、結婚している場合は双方の実家の両親に対して贈る他、親しい友人に贈ることもあります。お歳暮の時期は、クリスマスの時期と重なるために、贈り物をしやすい時期でもあるのです。
お歳暮は毎年継続して送るのが原則ですが、疎遠になった相手に無理に贈る必要はありません。相手の方が重荷に感じる場合もあるので、時期を見て季節の便りだけに切り替えるとよいでしょう。
お歳暮はいつ贈るの?
お歳暮を贈る時期は、12月はじめ頃から20日頃までが一般的です。
以前は、お正月の準備である「すす払い」を始める13日に合わせて、13~25日の間に贈るとされていましたが、デパートのお歳暮商戦が早まった影響や、年末は忙しい時期でもあるので、あまりぎりぎりの時期に贈るのは避けるべき、という配慮もあり、時期が早まってきています。
また、年末は一年で最も配送が混み合う時期でもあるので、早めに手配をする必要があります。
一方で、お歳暮に生ものを贈る場合は、年末年始にゆっくり楽しんでもらえるよう、敢えて年末ぎりぎりに贈ることもあります。その場合は、相手の都合を考えて、前もって連絡しておく方が丁寧です。
お歳暮を年内に贈れなかった場合はどうすればいいの?
お歳暮を年内に贈ることができなかった場合は、「御年賀」や「寒中御見舞」として贈ることができます。
御年賀は、1月1日~1月6日(正月の松の内)に、寒中御見舞は、1月8日~2月4日(立春)に届くように贈ります。ただし、先方が喪中であった場合は、御年賀を贈ることは大変失礼になりますので、寒中御見舞にする必要があります。
贈る相手が喪中の場合はどうすればいいの?
お歳暮は、お祝いの品ではないので、贈る側・贈られる側のどちらかが喪中であっても差し支えありませんが、忌中の場合はやはり気になるものです。できれば、寒中御見舞として、時期をずらして贈るという配慮が大切になってきます。