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お世話になった方や親しい方に贈るお中元ですが、毎年贈っていると「今年は何を贈ろうかなあ?」と迷いますよね。そんな方はお中元にのどぐろを贈ってみてはいかがですか?

仕事などで特にお世話になった方や親しい方、また実家の両親などに贈るお中元ですが毎年贈っていると商品選びに困ってしまうこはありませんか?私の場合、長年お世話になっている方に毎年、お中元を贈っているのですが、「何を贈ったら喜んでいただけるだろうか?」と思い、毎年悩んでいます。

昨年もお中元の商品選びに迷っていた時に、「あっ!私の大好きなのどぐろを贈ってみよう!」とのどぐろの干物をお中元で贈ってみたところ、お礼の電話をいただいて「のどぐろは初めて食べたけど最高に美味しかった!本当にありがとう!」と本当に心から喜んでいただけました。

お中元にのどぐろ おすすめの通販業者は和田珍味!

のどぐろの産地は日本全国の日本海側を中心に多くありますが、島根県浜田市で獲れるのどぐろは他の産地で獲れるのどぐろに比べて脂がのっていて本当に美味しいです。そんな島根県で長年、のどぐろやふぐなどの加工品を作っているのが和田珍味です。

実際に私が利用したのもこの和田珍味の商品で、長年の経験とこだわりの製法でつくるのどぐろの干物は絶品!喜んでいただけること間違いなしです。

お中元に和田珍味をおすすめする理由

のどぐろの一夜干しを通販で購入することができるお店は数多くありますが、当サイトが和田珍味をおすすめする理由は、以下の通りです。

  • のどぐろの産地、島根県で長年のどぐろの加工品づくりを行っている安心できる会社である。
  • 島根県産の、のどぐろは脂がのっていてとても美味しい
  • ギフト用ののどぐろ商品が豊富で熨斗(のし)も無料で付けてもらえる。
  • 厳選したのどぐろを一尾一尾、長年の経験と伝統の製法で加工している

お中元におすすめの和田珍味 絶品のどぐろの干物はコチラ

お中元の基礎知識とマナーについて

お世話になった方や親しい人に贈るお中元、地域によって贈る時期などが異なるのをご存知ですか?そんなお中元について基礎的な知識とマナーについて触れておきます。すでにご存じの方も多いと思いますがおさらいの意味で読んでいただければと思います。

お中元の由来

夏のギフト、お中元は日本独特の風習ですが、道教の年中行事である三元の一つ「中元」が起源となっています。
上元・中元・下元の三元のうち、中元は旧暦の7月15日のこと。この日に祖先の供養をすることから、お供え物を親類などに配る習慣が生まれ、さらに江戸時代には、謝意を込めて贈品をするようになったそうです。

お中元は誰に贈るもの?

お中元は、お仕事などで付き合いのあった親しい方や、お世話になった職場の上司など、1年の前半に恩義のある方たちに、謝意を込めて贈るのが一般的です。そのため、部下が上司へ贈るなど、目下の人が目上の人に贈ることが多くなっています。結婚後、双方の両親に年毎に贈っているという方も多いようです。

お中元を贈るの時期について

お中元を贈るタイミングは、7月はじめから中ごろまでに贈るのが普通ですが、最近では6月後半にはもうお中元を贈る人もいるみたいです。
地方によっても贈るタイミングは異なり、首都圏では7月はじめから中ごろ、近畿では7月中旬から8月中旬ごろ、九州では8月に入ってからという風に、西に行くほど、遅めになる傾向があるようです。いつ頃贈ったらいいのかわからない、という人は、デパートのお中元コーナーなどでその地域の習慣を聞いてみるとよいでしょう。
また、贈るタイミングを失ってしまった場合は、暑中見舞いや残暑見舞いとして贈ることができます。

お中元の熨斗(のし)について

お中元はあらたまったギフトですので、熨斗をつけて贈るのが一般的です。
のし紙には、紅白5本蝶結びの水引が使われます。表書きは「御中元」として、その下には送り主の名前を書きます。特別お世話になった方に贈る場合は、表書きを「御礼」としてもよいでしょう。
お中元の時期に間に合わず、暑中見舞いや残暑見舞いとして贈る場合の表書きは、立秋(8月8日頃)までなら「暑中御見舞」「暑中御伺い」、立秋以降は「残暑御見舞」「残暑御伺い」とします。

お中元を贈ってはいけない場合

仕事上でお世話になった場合でも、お中元を禁止している企業があったり、公務員など、利害関係のある人からの贈り物を受け取ってはいけないという立場の人もいます。うっかり送ってしまうと、返送などの手間をかけさせてしまうことになるので、あらかじめ確認しておきましょう。
また、お中元は「御礼」であって「お祝い」ではないので、相手の方や自分が喪中であっても大丈夫です。とはいえ、忌明け前の場合は、少し時期をずらして「暑中見舞い」として贈るなどの配慮をしましょう。